今日はただのご報告です。
2016/09/27(火)に株式会社bridgeを設立しました。ひとつ節目として簡単にご報告させていただければと思います。
フリーランス→法人化
フリーランスとなってから3年弱。WEB制作を中心にさまざまな創作活動を続けてきました。
たくさんの方に支えられ、さまざまなアドバイスをもらいながらここまでやってこられたこと。とてつもなく感謝しています。
会社になったからといって、特別何かが変わるわけではないのですが、ひとつの節目として新たな気持ちで再スタートできればと思っています。
起業当初に法人化してもいいと思う
今となって思うことですが、「法人はお金がかかる」とか「うまくいかなかった時に借金を背負うことになる」みたいなイメージってありませんか?正直なところ無知な僕はありました。
ですが、実際にいろいろと調べてみると、別に法人化したとしてもかかるお金はフリーランスと対して変わりないんです。違う点とすれば、設立時にかかる費用と毎年の法人税くらい。
あとは、立ち上げ当初は売上の予測が立てづらいので、最初に報酬をいくらに設定するかなどが悩ましいくらいで、あとは大した違いはないんです。
今思えば起業当初に法人化しておいても問題なかったな。と思いますが、両方経験できるというのは利点なのでこれはこれで良かったかなと思います。
法人化してもビックリするくらい何も変わらない
法人化しても、本当にびっくりするくらい何もかわらないのですが、あまりにも何もかわらないというのはなんだか気持ち的にアレなので、ロゴをちょっとだけ変更しました。
あまり違いがわからないですか?
そうですね。自分でみても対して変わっていないなと思います。文字が大文字になったのと、Co., Ltd.って入ったくらいでしょうか。
対してかわっていません。
変わらなくてもいいと思う
何度も言っていますが、法人化したからといって何もかわりません。
ちょっとくらい何か変わるかも…
という僕の期待を見事に裏切る変化の無さです。
ただ、良いように解釈すると、それぐらいにこれまでやってきたことが間違っていないとも言えるし、全ては延長線上であり、今回の法人化はその一部の「点」でしかないということです。
今後見えてくる利点もあるとは思いますが、現時点ではよくわからないのでこれから先、なんか気づくんじゃないかと思います。
bridgeという名前にこめられた思い
ここまでの内容だとあまりにも内容がアレでアレすぎて、無に等しいので「bridge」という名前に込めている思い的なものを話して終わりにしたいと思います。
フリーランス時代から屋号として「bridge」というのを掲げていたのですが、bridge(ブリッジ)というのは、どストレートに解釈してもらって無問題。「橋」という意味です。
お客さんが望むなら、WEBを使ってどこか知らない世界に「橋渡し」できれば良いなあというぼんやりしたコンセプトで名前をつけました。
“WEBを通して橋渡し”
全世界に発信するツールであるWEB。WEBを使ってどこか知らない場所へいけたら、そこには無限の可能性があり、面白いイノベーションが起こるかもしれません。そんな可能性に挑戦したい方のサポートができればと思い、bridgeという名前を使っていました。
その気持ちに変わりはないので、法人名を決めるときもそのまま使いました。
まあ、SEO的なことを考えるとそうじゃない方がいいんですが…そこはもうこだわりとしか言えません。
さいごに
そんなこんなで、あまり長く語ってもあれですし、これ以上語る内容も無いのでここらで締めようかと思います。
以上、法人設立のお知らせでした!
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